PLANE LIFE 日常+アルファのKaica的ライフスタイルを提唱

かんたん薬膳レシピで、身体の中から、お肌をピカピカに!

半袖でもじっとりと汗ばむ陽気の日が増えてきました。これからの季節、お肌が出る服を着る機会が増えますね。また、強い冷房や紫外線などお肌への悪影響を与える環境も増えてきます。そこで今回は、「身体の中からお肌をキレイに」をテーマに、手軽にお肌の調子を整えることができる薬膳の考え方を採り入れたレシピ3点をご紹介します。

recipe 1

南瓜のポタージュ・陳皮風味

南瓜のポタージュ・陳皮風味

材料(2人分)

かぼちゃ200g
1カップ
玉ねぎ1/2個
陳皮5g
白ワイン1/2カップ
オリーブオイル大さじ1
小さじ1
胡椒少々

作り方

①玉ねぎは薄くスライス。かぼちゃは小さく切る。
②鍋にオリーブオイルをひき、玉ねぎ、かぼちゃ、陳皮を炒める。
③ある程度炒めたら白ワインを加えてアルコールを飛ばし、水を加えて煮て、灰汁を取る。
④塩、胡椒で味を整え、ミキサーにかける。
recipe 2

イタリアンフレンチトースト

イタリアンフレンチトースト

材料(2人分)

トマトジュース100cc
1個
フランスパン4枚
オリーブオイル大さじ1
塩、胡椒少々
溶けるチーズ適量

作り方

①バットにトマトジュースと割りほぐした卵、塩、胡椒を入れてよく混ぜる。そこへスライスしたフランスパンを入れて30分ほど浸しておく。
②フライパンにオリーブオイルをひき、①のフランスパンを焼く。
③パンをひっくり返したら、お好みの量のチーズを乗せ蓋をしてチーズが溶けたら完成。
※トマトジュースが無塩タイプの場合は、塩を一つまみ程度入れる。加塩タイプの場合は、チーズにも塩分があるので、控えめにする。
recipe 2

はと麦のサラダ

はと麦のサラダ

材料(2人分)

はと麦大さじ2
もち麦大さじ2
なす1本
トマト1個
大豆10g(乾燥)
枝豆30g
胡瓜1/2本
パプリカ1/2個
鶏もも肉1枚
醤油、酒各大1
塩、胡椒少々
(ドレッシング)I
オリーブオイル大さじ3
レモン汁大さじ1
豆乳大さじ3
塩、胡椒少々

作り方

①ハトムギともち麦はよく洗って柔らかくなるまで茹でる。
②なすは1センチ角に切りオリーブオイルで炒める。トマト、胡瓜、パプリカも同じ大きさに切る。
③①②を茹でた大豆、枝豆とともに、ドレッシングであえる。
④鶏もも肉に塩、胡椒をしたら、鍋にひたひたの水と一緒に入れて火にかける。
⑤アクを取り除いたら、酒、醤油を入れて蓋をしないで鶏肉が軟らかくなるまで煮る。
⑥煮上がった鶏肉に焼き色が付くように、フライパンでさっと焼く。スライスしてサラダの上に乗せる。

ご存じですか?食べ物のさまざまな役割

ダメージに負けないハリのあるお肌を作るために薬膳では、「気」を補うものを食べるとよいとされます。
「気」とは、中医学(薬膳)の考えでは“体を動かすエネルギー”、”肌のハリや保護をするもの”を指します。カンタンに言えば、元気の「気」ですね。こうした考え方を採り入れることで、「病気ではないけどなんだか調子が悪い」といった状態も改善しようとするのが、中医学の特徴なのです。
また、高温多湿な梅雨や夏は、体の余分な熱を冷ましたり、水分を排出したりするものを食べることも、肌のトラブルの予防になります。
それぞれ、代表的な食材は下記のようなものです。
  • 「気」を補う食材
  • 体の余分な熱を冷ます食材
  • 余分な水分を排出する食材
また、今回ポタージュで使った「陳皮」は、みかんの皮を干したもので、胃腸の働きをよくしてくれると言われています。食欲の落ちがちな暑い季節には、重宝します。

講師紹介

瀧本靖子

中国医学研究家、国際中医師、国際薬膳師、管理栄養士、オールアバウトガイド、フードコーディネーター、ソムリエ協会認定ワインエキスパート。

薬膳教室心味

薬膳実践学院

整理収納アドバイザー 瀧本靖子