PLANETLIFE

寒くなってきて、あたたかい家の中で過ごしたくなる季節。
今回は、ベッドルームとリビングという、
住まいの中のくつろぎスペースでそれぞれ活躍する枕とクッションに注目。
安眠のための枕選びのポイントと、
おしゃれな空間作りに役立つクッショントレンドとコーディネートを紹介します。

朝起きたときに疲れが取れていないことはありませんか?
特に肩がこっていたり首が痛い場合は、身体に合っていない枕で
寝ている可能性があります。枕をちょっと見直してみてはいかがでしょうか。
バラエティ豊かな枕の中で、どれが自分に合っているのか
迷ってしまうことも多いでしょう。
そんなときに役立つ枕を自分で選ぶ際のポイントを紹介します。

・ 「低反発枕」と呼ばれ、
  圧力をゆっくり分散する。
・ 頭の形に合わせて変形するので
 フィット感が高い。
・ 吸放湿性、通気性はよくない。
・ 寒いと固くなる性質がある。
・ ポリエステル綿が主流。
・ 適度な弾力で包み込み、やわらかい
  枕を求める人におすすめ。
・ ポリエステル綿のものは
 洗えるものもある。
・ 綿ほこりが出やすい。
・ 弾力性が失われやすい。
・ ふんわりとした高級感が魅力。
・ 冬は温かく、夏は涼しい天然素材。
・ 通気性、吸湿・保温・発散性に
 優れている。
・ 羽が枕から
 突き出てくることがある。
・ 弾力性が失われやすい。
・ 丸洗いできるものが多く、
  汗っかきの人や清潔さを
  重視する人におすすめ。
・ 通気性と耐久性に優れている。
・ 中身の量調節ができる。
・ 寝転がったときに、
 枕の中身がこすれ合う音がする。
・ 日本で古くから枕に
  使用される天然素材。
・ 硬めの枕が好きな人におすすめ。
・ 吸放湿性に優れ、
 熱がこもりにくい。
・ そば殻がこぼれ出てくる。
・ 長期間放置すると虫がわく
 可能性がある。

素材や硬さを大きく変えると、慣れるまで時間がかかり、せっかくの新しい枕を使わなくなってしまう可能性があります。

体格や体重、好みでそれぞれに合った枕の高さは変わります。ただし、高すぎても低すぎても
体に負担をかけてしまう場合があります。高さを判断する簡単な目安を紹介します。

自然体で立っている時と同じ、少しあごを敷いた
状態(額とあごを結んだラインが約5度)が
理想的です。

しわができる場合は枕が高すぎる
可能性があります。

頭だけでなく、首までしっかり枕に
乗せましょう。枕が肩に密着するの
が目安です。

低い場合は枕の下に、高い場合は肩の下あたりにそれぞれタオルを敷くことで、多少の調整が可能です。

寝汗や髪の汚れが着くため、枕カバーは必ずかけましょう。また、きれいに長く使うためにはお手入れも大事です。
ビーズ製のものは洗えるものが多く、そば殻枕は天日干しが可能です。綿、羽、低反発の枕は、通気性のよい場所
で陰干ししましょう。
干すことである程度弾力が戻るようになります。

残念ながら、枕はどんなに丁寧に扱っても永久に使い続けることはできません。「変形してきた」「弾力性が
失われて押すと元に戻らない」「中身がこぼれてくる」という状態は、寿命のサイン。快適な眠りのために思い切っ
て新調しましょう。