日毎に陽射しが増し、梅雨明けも間近でしょうか。
夏を元気に過ごす方法のひとつとして、
植物の力であるハーブを暮らしに取り入れてみませんか。
バテがちな心と体をスッキリさせ、夏の不調を改善してくれます。
夏に役立つハーブの楽しみ方を紹介します。

暮らしの中にハーブを活かしている、香さんファミリー。どんな使い方をしているのか見てみましょう。

1日のシーンごとに合わせた活用法をご紹介!

朝:夏バテケア&活動的に1日をスタート!

ハイビスカス

二日酔い気味で起きたご主人に、水出しで作っておいたアイスハイビスカスティーを。利尿作用のあるカリウムを豊富に含み、二日酔いやむくみの改善に効果的です。また、クエン酸などの酸味が目覚めをすっきりさせるだけでなく、夏バテの疲労回復にも役立ちます。

ハイビスカス効能

疲労回復、夏バテ予防・改善、代謝促進による二日酔いやむくみの解消など

昼:料理にプラスで食欲アップ

コリアンダー(パクチー)

家事を一段落させてランチタイム。そうめんにコリアンダーをプラスしてエスニック風でいただきます。スパイシーで食が進みます腸内に溜まったガスを排出したり、整腸作用などの働きもあり、つい冷たいものばかり摂取しがちな夏の胃腸を整えてくれます。

コリアンダー効能

消化促進、食欲増進、胃腸の働きを整える、口臭予防など

夜:汗をかいた体をリフレッシュ

ペパーミント

汗をかいた夏の体は、ぬるめのお風呂で疲れをとるのがおすすめ。お茶パックや布袋などに入れたひとつかみのミントを入れましょう。肌に触れると冷たく感じる成分のメントールが、ひんやりとした涼感をもたらします。そのさわやかな味わいと香りは、気分をリフレッシュし、消化不良を改善する効果があるといわれています。

ペパーミント効能

リフレッシュ感・清涼感をもたらす、消化不良改善、など

おやすみ前:日焼けしたお肌をいたわる

ラベンダー

外出時の陽射しでほてった肌のお手入れタイム。抗炎症作用をもつリナロールや酢酸リナリルを含んだ、ラベンダーの出番です。ラベンダーを煮出して冷やし、それをひたしたコットンをパック代わりにして、クールダウンさせます。リラックス効果にも優れ、不安や緊張を沈めて、ストレスからくる頭痛や不眠緩和に効果を発揮します。火傷などの外傷や肌荒れを鎮めるためにも役立ちます。

ラベンダー効能

リラックス感をもたらす、不眠解消、肌トラブルの鎮静など

1日の中でもハーブを取り入れるタイミングはいろいろあります。
香さんファミリーでは「食べる」「飲む」だけでなく、上手にハーブを活用し生活に取り入れているようです。
すぐに実践できるものばかりなので参考にしたいですね。

ハーブは甘い香り、さわやかな香りなど、その香りも楽しみのひとつです。
ですが、中には「イヤ」がられるニオイのハーブがあります。「ハーブゼラニウム」は独特の強い香りがあり、ヨーロッパでは、外から虫が入ってくるのを防ぐために窓辺で育てられてきたそうです。ペットや小さいお子さんのために、人工的な虫よけを使いたくないご家庭では、ハーブゼラニウムを育ててみてはいかがでしょうか。